タイ チョコレート もう迷わない!お土産ガイド決定版【徹底解説】

タイ生活

タイ チョコレート お土産と検索しているあなたは、定番ではない、気の利いたアイテムを探しているのではないでしょうか。タイのお土産には様々な選択肢がありますが、中にはタイのお土産でNGなものは?と心配になる品物(果物や肉製品など)も存在します。その点、チョコレートは安心して持ち帰れるお土産の優等生です。

かつてはタイのチョコはまずい、といったイメージがあったかもしれませんが、現在は状況が一変しています。タイのチョコレート業界で1位はどこですか?という質問が上がるほど、タイ産カカオを使用した高級ブランドが国際的な賞を受賞し、世界中から注目を集めています。

この記事では、バンコクの空港や、旅行中に立ち寄れるコンビニ、スーパーで購入できるおすすめのチョコレートを徹底解説。高級ブランドから、象の形をした定番品、ばらまきに便利な個包装タイプまで幅広く紹介します。また、常夏のタイでのお土産 溶ける問題への対策も併せてガイドします。 もうすぐタイ旅行!必需品リストはこちら

  • タイのお土産としてチョコレートが最適な理由
  • 国際的な賞を受賞したタイの高級チョコレートブランド
  • スーパーやコンビニ、空港など購入場所別のおすすめ商品
  • 定番の象モチーフチョコや個包装タイプの選び方

タイ チョコレート お土産の新定番

  • タイのお土産でNGなものは?注意点
  • タイのチョコはまずい?受賞歴を紹介
  • チョコレートのお土産 溶ける対策
  • タイのチョコレート業界で1位はどこですか?
  • お土産にしたい高級ブランド3選

タイのお土産でNGなものは?注意点

タイ旅行でお土産を選ぶ際、チョコレートは非常に安全で優れた選択肢です。なぜなら、タイから日本へ持ち込む際に厳しく制限されている品物がいくつか存在するからです。

例えば、マンゴー、マンゴスチン、ドラゴンフルーツといった生の果物のほとんどは、植物防疫法により日本への持ち込みが禁止されています。また、生肉はもちろん、ソーセージやジャーキーなどの肉製品も動物検疫の対象であり、許可のない持ち込みはできません。

日本への持ち込みが禁止・制限されている主な品物

  • 生の果物(マンゴー、パパイヤ、ランブータンなど)
  • 肉製品(生肉、ソーセージ、ハム、ジャーキーなど)
  • 土や植物(許可のないハーブ類や種子など)
  • ワシントン条約で規制される製品(象牙、ワニ革製品など)
  • 偽ブランド品・コピー商品
  • タイで合法化されている大麻およびその関連製品(日本では違法)

これらの品物と比べ、加工品であるチョコレートは検疫の対象外であり、規制を気にせず安心して購入できる点が最大のメリットです。せっかく選んだお土産が空港で没収されてしまう悲劇を避けるためにも、チョコレートは賢明な選択と言えます。

タイのチョコはまずい?受賞歴を紹介

「タイのチョコレートは味が心配」というのは、もはや過去の話です。ここ数年でタイ産カカオ豆の品質は劇的に向上し、タイ発のクラフトチョコレートブランドが世界の権威ある品評会で数々の賞を受賞しています。

例えば、「Kad Kokoa(ガート・ココア)」や「PARADAi(パラダイ)」といったブランドは、カカオ豆の選定から製造まで一貫して行う「Bean to Bar」スタイルを採用。それぞれの産地が持つカカオの個性(フルーティーさやスモーキーさ)を最大限に引き出したチョコレートは、世界中のショコラティエから高い評価を受けています。

世界が認めたタイ産チョコレートの受賞歴(一例)

  • Kad Kokoa (ガート・ココア):「アカデミーオブチョコレート」や「インターナショナルチョコレートアワード」で多数の金賞・銀賞を受賞。
  • PARADAi (パラダイ):「インターナショナルチョコレートアワード ワールド」でゴールドを受賞するなど、国際的な評価が非常に高いブランド。
  • SIAMAYA CHOCOLATE (サイアマヤ):トムカーやマッサマンカレーといったユニークなフレーバーで「インターナショナルチョコレートアワード」を受賞。

このように、現在のタイのチョコレートは「まずい」どころか、世界トップレベルの品質を誇る「グルメな逸品」へと進化しています。むしろ、日本ではまだ手に入りにくい最先端の味を、お土産として持ち帰れるチャンスと言えるでしょう。

チョコレートのお土産 溶ける対策

タイは年間を通して高温多湿な国です。そのため、チョコレートのお土産で最大の懸念点は「溶ける」ことでしょう。せっかくの高級チョコレートが溶けて台無しにならないよう、対策は必須です。

最も簡単で効果的な方法は、旅行の最終日、または空港で購入することです。市中で購入する場合は、ホテルに戻る直前にし、すぐに冷蔵庫で保管してください。

持ち運びの際は、以下のような対策をおすすめします。

チョコレートを溶かさずに持ち帰るコツ

  • 保冷バッグと保冷剤を用意する:現地のスーパー(Big Cなど)でも購入可能です。
  • タオルで包む:保冷剤がない場合、タオルで何重かに包むだけでも簡易的な断熱効果が期待できます。
  • スーツケースの「中央」に入れる:直射日光が当たる表面や、地面に近い底面を避け、衣類などで囲むように中央にパッキングします。
  • 機内持ち込み手荷物にする:預け荷物(貨物室)は時折高温になるリスクがあるため、温度管理がしやすい機内持ち込みが最も安全です。

特にクラフトチョコレートはデリケートなため、購入時から日本に持ち帰るまで、できるだけ涼しい状態を保つよう心がけましょう。

タイのチョコレート業界で1位はどこですか?

「タイのチョコレート業界で1位」を定義するのは非常に難しいです。なぜなら、市場が大きく二つのカテゴリーに分かれているためです。

一つは、スーパーやコンビニで広く流通している国際的な大手菓子メーカーのチョコレートです。スニッカーズやフェレロ ロシェ、タイ限定味のポッキーといったブランドは、売上量や知名度という点では市場の大部分を占めていると考えられます。

もう一つは、この記事で注目している「タイ産カカオ」を使用したクラフトチョコレート(Bean to Bar)の分野です。この分野では、前述の「Kad Kokoa」や「PARADAi」が品質、受賞歴、ブランド力において業界を牽引する存在と言えるでしょう。

お土産として「タイらしさ」や「特別感」を重視するのであれば、大手メーカーの製品よりも、タイでしか手に入らない高品質なクラフトチョコレートブランドを選ぶことを強くおすすめします。近年、タイのチョコレート文化をリードしているのは、間違いなくこれらのブランドです。

お土産にしたい高級ブランド3選

「せっかくなら本当に美味しいものを贈りたい」という方のために、国際的な賞の受賞歴があり、味も品質も間違いないタイの高級クラフトチョコレートブランドを3つ厳選して紹介します。

1. Kad Kokoa (ガート・ココア)

タイのクラフトチョコレート文化を世界に知らしめた立役者とも言えるブランドです。チェンマイ、チャンタブリーなど、タイ国内4つの異なる産地のカカオ豆から作る「シングルオリジン」チョコレートが特徴。産地ごとに異なる、カカオ本来のフルーティーな酸味や香りを体験できます。

2. PARADAi (パラダイ)

独創性と確かな技術で、国際的なコンクールを席巻している人気ブランドです。ナコンシータマラート県などのカカオ豆を使用し、タイ料理から着想を得た芸術的なボンボンショコラ(店舗で味わえる)や、タイらしい動物が描かれた美しいパッケージの板チョコレートが有名です。

3. PRIDI CACAOFEVIER (プリーディー カカオフェヴィエ)

サステナビリティ(持続可能性)にも力を入れている実力派ブランド。ランパーンやチャンタブリーの豆を使用し、スモーク唐辛子入りや、なんとナンプラーのキャラメルビット入りといった、タイならではのユニークなフレーバーを展開しています。驚きと美味しさを同時に提供できるブランドです。

タイ産高級チョコレートブランド比較
ブランド名 特徴 受賞歴(一例) おすすめポイント
Kad Kokoa タイ各地のシングルオリジン アカデミーオブチョコレート (AOC) 受賞 カカオ豆の産地ごとの味比べが楽しい
PARADAi 芸術的なボンボン、美しいパッケージ インターナショナルチョコレートアワード (ICA) ワールド金賞 デザイン性が高くギフトに最適
PRIDI CACAOFEVIER ユニークなタイフレーバー、環境配慮 (情報なし) スパイシー系など個性的な味を求める人へ

タイ チョコレート お土産の購入ガイド

  • 象モチーフなどタイらしいデザイン
  • ばらまきに便利な個包装タイプ
  • スーパーで買えるおすすめチョコ
  • コンビニで探すタイのチョコレート
  • 空港で買えるチョコレートブランド
  • タイ チョコレート お土産の選び方

象モチーフなどタイらしいデザイン

タイのお土産として、最も「タイらしい」デザインのチョコレートといえば、象(エレファント)の形をしたチョコレートです。これは昔からの定番品で、空港の免税店やデパートのスーパーマーケットで必ずと言っていいほど見かけます。

金色のパッケージにアユタヤの遺跡が描かれているなど、見た目のインパクトは抜群です。「タイに行ってきました」と一目でわかるため、職場などで配る義理みやげとしても根強い人気があります。

「象チョコ」購入時の注意点

定番の象モチーフのチョコレートですが、パッケージの裏側を見ると「マレーシア産」と記載されていることがよくあります。タイの工場で作られていない場合もあるため、「タイ産」にこだわりたい方は注意が必要です。

もし「タイ産」かつ「タイらしいデザイン」にこだわるなら、前述の「PARADAi」の板チョコレートがおすすめです。タイの動物や風景が描かれた洗練されたパッケージは、象のチョコレートとは違ったモダンなタイらしさを演出できます。

ばらまきに便利な個包装タイプ

会社や学校などで多くの人に配る「ばらまき土産」には、個包装になっているタイプが便利です。高級ブランドの板チョコは単価が高くなりがちですが、スーパーやコンビニには手頃な個包装のお菓子が豊富にあります。

特におすすめなのが、タイ限定フレーバーの日系ブランド菓子です。

ばらまき土産におすすめの個包装チョコ菓子

  • ポッキー(マンゴー味):タイ土産の定番中の定番。マンゴーの香りがするチョコレートコーティングで、誰にでも喜ばれます。
  • ポッキー(チョコバナナ味):こちらもタイ限定。猿のキャラクターが目印で、子供にも人気です。
  • コアラのマーチ(マンゴー味):ロッテのコアラのマーチにもタイ限定のマンゴー味があります。
  • プリッツ(ラーブ味・トムヤムクン味):チョコレートではありませんが、タイ料理風味のスナックは甘いものが苦手な人にも喜ばれます。

これらは1箱が安価(約20バーツ程度)で、小分けになっている(または小箱である)ため、コストパフォーマンス最強のばらまき土産と言えるでしょう。

スーパーで買えるおすすめチョコ

お土産探しに欠かせないのが、現地の大型スーパーマーケットです。「Big C(ビッグシー)」や「Tops(トップス)」、「Gourmet Market(グルメマーケット)」などでは、お土産用のチョコレートコーナーが充実しています。

グルメマーケット(Gourmet Market)

サイアムパラゴンやエムクオーティエなど、高級デパートに入っているスーパーです。ここでは、「SIAMAYA CHOCOLATE」などのタイ産クラフトチョコレートが取り扱われていることがあります。高級ブランドのチョコを市中で探すなら、まず覗いてみる価値があります。

Big C(ビッグシー)やTops(トップス)

地元の人も利用する大型スーパーです。ここでは以下の商品を探すのが効率的です。

  • 前述の「ポッキー」や「プリッツ」のタイ限定味(箱買いに便利)
  • 定番の「エレファントチョコレート」の詰め合わせ
  • ココナッツチップスやバナナチップスのチョコレートがけ

お菓子だけでなく、調味料やインスタントラーメンなども一緒に買えるため、お土産をまとめて購入するのに最適な場所です。

コンビニで探すタイのチョコレート

タイ、特にバンコク市内では「セブンイレブン」が至る所にあります。24時間営業のため、お土産を買い忘れた時や、夜中にふと思い立った時に便利です。

コンビニでのお土産探しは、「手軽さ」と「限定感」がキーワードです。

  • タイ限定味のポッキー、プリッツ、コアラのマーチ:スーパーと同様に、これらの小箱はコンビニでも手軽に入手可能です。
  • キンダーサプライズ(Kinder Surprise):日本では販売が終了している、おもちゃ入りの卵型チョコレート「キンダーサプライズ」がタイのコンビニでは普通に売られています。懐かしさもあり、ユニークなお土産になります。
  • ローカルなチョコスナック:シミチョコに似たスナックなど、日本では見かけないローカルなお菓子を試してみるのも面白いでしょう。

高級感はありませんが、タイの日常を感じられるお土産として、友人へのちょっとしたプレゼントにおすすめです。

空港で買えるチョコレートブランド

バンコクのスワンナプーム国際空港やドンムアン空港の免税店(DUTY FREE)は、チョコレート土産の最後の砦です。「溶ける」心配が最も少ない購入場所でもあります。

空港では、以下のようなブランドが揃っています。

空港(免税店)で見つかる主なチョコレート

  1. エレファントチョコレート:定番の象チョコ。市中で買い忘れた場合でもここで確実に買えます。「3箱買うと1箱無料」といったプロモーションを行っていることもあります。
  2. Patchi (パッチ):レバノン発の中東高級チョコレートブランド。日本では未上陸のため、希少価値があります。ドバイ土産として有名ですが、スワンナプーム空港でも購入可能です。
  3. 国際的な高級ブランド:ゴディバ(GODIVA)やトブラローネ(Toblerone)など、世界的に有名なブランドも揃っています。タイ土産としての特別感はありませんが、買い忘れや高級感を求める場合の選択肢となります。
  4. タイ産クラフトブランド:「Kad Kokoa」などが空港内に出店している場合もありますが、品揃えは本店に劣る可能性があります。

市中で買う時間がなかった方や、溶けるのが心配な方は、空港での購入が最も確実で安心です。

タイ チョコレート お土産の選び方

タイ チョコレート お土産を選ぶ際のポイントを、目的別にまとめます。

  • タイのお土産でチョコレートは規制がなく安全
  • 生の果物や肉製品は日本への持ち込みが禁止されている
  • タイのチョコはまずいというのは過去の話
  • 現在は世界的な賞を受賞するクラフトブランドが多数存在
  • Kad KokoaやPARADAiは世界レベルの品質
  • 高温多湿なため「溶ける」対策が必須
  • 対策として保冷バッグの使用や最終日の購入がおすすめ
  • 市場は大手国際ブランドとタイ産クラフトブランドに二分される
  • お土産にはタイ産カカオを使った高級ブランドが特別感あり
  • Kad Kokoaはカカオの産地別(シングルオリジン)で味が選べる
  • PARADAiはパッケージデザインが美しくギフトに最適
  • PRIDIはナンプラー入りなどユニークなフレーバーが特徴
  • 定番の「象モチーフ」のチョコはタイらしさ満点
  • ただし象チョコはマレーシア産の場合もあるため要確認
  • ばらまき土産には個包装のタイ限定味ポッキーが最強
  • スーパー(Big Cやグルメマーケット)はお土産の宝庫
  • コンビニ(セブンイレブン)では限定味やキンダーサプライズが狙い目
  • 空港では日本未上陸の「Patchi」も選択肢になる
  • 買い忘れや溶ける心配があるなら空港での購入が確実