こんにちは!ポジオのタイ駐在日記、運営者の「ポジオ」です。タイ北部にある古都チェンマイは、バンコクとは違うのんびりした雰囲気が最高で、私も大好きな場所の一つです。ただ、旅行を計画する時に気になるのがタイのチェンマイ旅行費用のことですよね。最近は航空券やホテルの価格も変動していますし、3泊4日の滞在ならどれくらいの予算を準備すべきかなど、疑問は尽きないと思います。現地の物価はどうなっているのか、実際の食費や観光にどれくらいかかるのかを知りたい方も多いはず。この記事では、タイで暮らす私の視点から、航空券の選び方や現地でのモデルコースに合わせた予算感を詳しくお伝えします。旅行プランを立てる際の参考にしてみてくださいね。
- チェンマイ旅行の航空券や宿泊費の相場がわかる
- 現地の食費や交通費などリアルな物価感覚が身につく
- 3泊4日や2泊3日の滞在に必要な合計予算の目安が把握できる
- 旅行費用を賢く節約して楽しむための具体的なコツが学べる
タイのチェンマイ旅行費用を安く抑えるコツ
チェンマイはバンコクに比べると全体的に物価が安めですが、何も考えずに贅沢をすると意外とお金を使ってしまうものです。まずは、旅行の大きな出費となる移動や宿泊、日々の食費を賢く節約するための具体的なポイントを見ていきましょう。
チェンマイへの航空券を安く予約する方法
チェンマイへ安く行くための最大のポイントは、「直行便」か「バンコク経由」かの選択です。成田などからの直行便は楽ですが、費用を抑えるならバンコクでLCC(格安航空会社)に乗り継ぐのが一般的かなと思います。
スカイスキャナーなどの比較サイトをこまめにチェックするのは基本ですが、タイ国内のLCC(エアアジアやタイ・ベトジェットなど)は、定期的にプロモーションを行っています。これらをうまく利用できれば、バンコク〜チェンマイ間を数千円で往復することも可能ですよ。
- 出発の3〜4ヶ月前には予約を検討する
- 火曜や水曜などの平日出発を狙う
- LCCの預け入れ荷物料金を最小限に抑える
なお、航空券の価格は原油高や為替の影響で大きく変動します。正確な料金は必ず各航空会社の公式サイトを確認するようにしてくださいね。
宿泊エリア別のホテル代と宿泊費の目安
チェンマイの宿泊費は、エリアによって特徴が分かれます。大きく分けると、観光に便利な「旧市街」、おしゃれなカフェが多い「ニマンヘミン」、そしてナイトバザールに近い「リバーサイド」周辺ですね。
ホテルのグレードごとの1泊あたりの目安は以下の通りです。
| ホテルの種類 | 1泊1室の目安(2名利用時) | 特徴 |
|---|---|---|
| 格安ホステル・ゲストハウス | 約1,500円〜3,000円 | バックパッカーに人気。ドミトリーならさらに安い |
| 中級ブティックホテル | 約5,000円〜10,000円 | チェンマイらしい趣のあるデザインが多い |
| 5つ星高級リゾート | 約20,000円〜 | 豪華なプールやスパ施設が充実 |
私のおすすめは、旧市街にあるリノベーションされたブティックホテルです。1泊6,000円程度でも、驚くほどクオリティの高い宿が見つかるのがチェンマイの魅力ですね。
現地の食費や屋台グルメを楽しむ予算
食費に関しては、チェンマイはまさに天国です!名物の「カオソーイ(カレーラーメン)」は、ローカルなお店なら50バーツ(約210円)前後で食べられます。1日の食費を1,500円以内に収めることも難しくありません。
ただし、最近ニマンヘミンエリアなどに増えているおしゃれなカフェや、外国人向けのレストランに行くと、1食1,500円〜3,000円ほどかかることもあります。屋台とレストランをバランスよく組み合わせるのが、予算を抑えつつ楽しむ秘訣かなと思います。
- 屋台・フードコート:1食 50〜80バーツ
- 一般的なカフェ・食堂:1食 150〜300バーツ
- 高級レストラン・ホテルディナー:1食 800バーツ〜
お寺巡りや観光のアクティビティ料金
チェンマイ観光のメインであるお寺巡りは、拝観料が無料のところも多いですが、有名な「ワット・プラタート・ドイ・ステープ」などは、外国人は30バーツ(約130円)程度の入場料が必要です。
大きな出費になりやすいのは、現地発のツアーですね。例えば「ゾウ保護パーク」への訪問や、本格的なタイ料理教室などは、1人あたり5,000円〜10,000円くらいが相場です。これらをいくつ入れるかで旅行費用が大きく変わってきます。
ソンテウやGrabなど現地での交通費
チェンマイ市内には電車がないので、主な移動手段は赤色の乗り合いタクシー「ソンテウ」になります。旧市街周辺なら1回30バーツ(約130円)が基本ですが、距離や交渉によって変わります。
初めての方や交渉が面倒な方は、配車アプリの「Grab(グラブ)」が便利です。料金が事前に決まっているので安心ですし、短距離なら1回100バーツ(約420円)程度で移動できますよ。移動が多い日でも、1日1,500円もあれば十分すぎるくらいです。
3泊4日のモデルコースと予算の内訳
ここで、一般的な3泊4日のチェンマイ滞在にかかる「現地予算(航空券別)」のモデルケースを考えてみました。
- 宿泊費(中級ホテル3泊):約15,000円
- 食費(全食事+カフェ):約8,000円
- 観光・アクティビティ:約10,000円
- 交通費:約3,000円
- 合計:約36,000円
これに日本からの航空券代(6万〜10万円程度)を足したものが、タイのチェンマイ旅行費用の総額のイメージになります。贅沢をしなければ、現地での費用はかなり抑えられますね。
タイのチェンマイ旅行費用を賢く見積もる
チェンマイは短期旅行だけでなく、ノマドワーカーや長期滞在者にも非常に人気の街です。ここでは、物価の現状や旅行の時期、さらに細かい娯楽費を含めた「賢い見積もり」について深掘りしていきましょう。
物価の現状と1ヶ月の長期滞在にかかる費用

チェンマイの物価は、バンコクと比べると食費や家賃が2〜3割ほど安い印象です。そのため、1ヶ月ほどの長期滞在(ノマド生活)をされる方も多いんですよね。
1ヶ月の生活費の目安としては、節約すれば10万円以下、ゆとりを持っても15万〜20万円あればかなり快適な暮らしができます。コンドミニアムも月4万円〜8万円程度でプール・ジム付きの物件が借りられます。長期で滞在する場合は、キッチン付きの宿を探して自炊を混ぜると、さらに食費が浮きますよ。
ベストシーズンと旅行が安い時期の選び方
費用に大きく影響するのが、旅行のタイミングです。チェンマイのベストシーズンは、涼しくて雨が少ない11月〜2月。この時期は気候が最高なのですが、航空券やホテル代はピークになります。
逆に安く行けるのは、雨季にあたる5月〜10月です。雨といっても1日中降るわけではなく、夕方にスコールが降る程度。ホテルが大幅に割引されることもあるので、安さを優先するならあえて雨季を狙うのもアリかなと思います。ただし、3月〜4月は「煙害(山火事や野焼き)」で空気が悪くなることが多いので、健康面を考えると避けたほうが無難かもしれません。
2泊3日の短期旅行に必要な予算シミュレーション
バンコクから週末を利用して行くような2泊3日の場合、観光を詰め込むことになるので、少し交通費やガイド代がかさむ傾向にあります。
| 項目 | 予算目安(1人) | 備考 |
|---|---|---|
| 宿泊費(2泊) | 10,000円 | 1泊5,000円の標準的なホテル |
| 食費 | 5,000円 | 夜はレストラン、昼はカオソーイなど |
| 観光費 | 5,000円 | 主要な寺院とドイステープなど |
| 交通費 | 2,000円 | Grabやソンテウを多用 |
| 合計 | 22,000円 | 航空券を除いた現地予算 |
弾丸旅行なら、現地での移動に「Grab」をフル活用して時間を節約するのが、結果的に満足度を高めるコツだと思います。
お土産代やマッサージなどの娯楽費用目安
チェンマイは「工芸の街」としても知られていて、可愛い雑貨のお土産が安く手に入ります。サンデーマーケットなどで売っているタイパンツや小物は、一つ100〜200円程度から。自分用や友人用に3,000円もあれば結構たくさん買えちゃいます。
また、マッサージもバンコクより安いです。街中のローカルなお店なら、フットマッサージ1時間が200〜250バーツ(約850円〜1,050円)くらい。毎日通ってもお財布に優しいのが嬉しいですね。スパのような高級店だと1回5,000円〜10,000円程度になります。
タイのチェンマイ旅行費用の総額まとめ
さて、ここまで色々とお話ししてきましたが、最終的なタイのチェンマイ旅行費用の総額(航空券+現地費)をまとめると、だいたい以下のようなイメージになります。
- 格安重視(LCC+ホステル):約80,000円〜
- 標準(一般航空会社+中級ホテル):約120,000円〜
- 贅沢(直行便+高級ホテル+ツアー):約200,000円〜
これらはあくまで一般的な目安です。為替レートや時期によっても変わりますので、具体的なプランが決まったら、最新の情報を航空会社や予約サイトで確認してくださいね。特に、海外旅行保険への加入も忘れないようにしましょう。万が一の怪我や病気の際、タイの私立病院の費用はかなり高額になることがありますので、専門家に相談して適切なプランを選ぶことを強くおすすめします。
皆さんのチェンマイ旅行が、素敵な思い出になることを願っています!



