こんにちは。ポジオのタイ駐在日記、運営者の「ポジオ」です。
タイ旅行が決まって、「タイのQRコード決済ってどうなってるの?」と調べている感じでしょうか。タイは本当にキャッシュレス化が進んでいて、今や屋台ですらQRコードをよく見かけます。でも、その多くはタイの銀行口座が必要だったりするんですよね。
観光で来る方が、タイの銀行口座なしでどうやってQR決済を利用するのか、日本のPayPayは使えるのか、そしてどんな種類の決済方法があるのか、気になりますよね。TrueMoney Walletってよく聞くけど旅行者でも大丈夫?とか、逆にQR決済が使えない場面は?といった疑問もあるかと思います。
私自身、タイで生活していてQR決済の便利さは日々実感していますが、旅行で来た友人が「使いたいのに使えない!」と嘆いているのもよく見てきました。現金だと、お釣りをごまかされるリスク(特にタクシー)や、高額紙幣(1,000バーツ)が屋台で断られる問題もあって、旅行者こそQR決済を使いたいシーンって多いんですよね。
この記事では、タイに住んでいる私が、観光客の視点に立って、タイのQRコード決済事情を分かりやすく、そして詳しく解説していきますね。 もうすぐタイ旅行!必需品リストはこちら
- タイの観光客が使えるQR決済の種類
- 銀行口座なしでQR決済を使う具体的な方法
- 屋台やお店でのQR決済の実際の使い方
- クレジットカードや現金との上手な使い分け
タイのqrコード決済 観光客の選択肢
タイのキャッシュレス化はすごくて、本当にどこでもQRを見かけます。でも、そのほとんどがタイの銀行口座必須なんですよね。じゃあ、観光客はどうすればいいの?っていうのが一番の疑問だと思います。ここでは、観光客の方が現実的に使える選択肢をメインに、その登録方法から使い方まで、徹底的に深掘りしていきますね。
タイでPayPayは使える?

まず一番気になるのが、「日本のPayPayってタイで使えるの?」ってことかなと思います。
結論から言うと、残念ながら現時点では、日本のPayPayはタイでは使えません。(※2025年11月現在の情報です)
PayPayは「Alipay+(アリペイプラス)」という仕組みを通じて、韓国やシンガポールなど一部の国・地域では使えるようになっているんですが、まだタイはその対象に含まれていないんですよね。タイのQR決済システム(PromptPay)と日本のシステム(JPQRなど)は規格が異なるため、そのまま連携できないのが現状のようです。
これ、もしタイの屋台でPayPayが使えたら最強だと思うんですが…。すごく便利になると思うので、今後の対応に期待したいところです。なので、旅行の準備としては「PayPayは使えない前提」で他の方法を考えておく必要がありますね。
銀行口座なしで使えるQR決済

じゃあ、タイの銀行口座なしで使えるQR決済は本当にないのかというと、ついに観光客向けのサービスが登場しました!
それが「TAGTHAi Easy Pay(タグタイ イージーペイ)」です。
これは、タイ国政府観光庁(TAT)とカシコン銀行(KBank)が提携して始めたサービスで、まさに私たち外国人観光客のために作られたEウォレット(電子財布)なんですよ。
私も実際に登録してみましたが、これの登場で観光客の利便性はかなり上がったんじゃないかなと思います。タイ政府としても、観光客にもっとお金を使ってもらいたい、そのためには決済の不便さを解消しよう!という狙いがあるんでしょうね。
これまでは、タイの銀行口座がないとQR決済はほぼ無理だったので、大きな一歩です。
観光客向けのQR決済「TAGTHAi Easy Pay」
タイの銀行口座がなくても、パスポートと現金(日本円など)があれば、カシコン銀行の専用プリペイドカード「PAY & TOUR」を発行し、それをTAGTHAiアプリと紐づけることで、タイの標準的なQR決済が使えるようになります。
TAGTHAi Easy Payの登録方法

「じゃあ、そのTAGTHAi Easy Payってどうやって登録するの?」って思いますよね。手順はそこまで難しくないですが、事前に知っておくべき注意点もあります。詳しく解説しますね。
必要なもの
まずは準備するものです。タイの住所や電話番号が要らないのが本当にありがたいです。
- パスポート(原本)
絶対に原本が必要です。コピーやスマホの写真では受け付けてもらえませんでした。 - 入金するための日本円(またはUSDなど)
タイバーツでの直接入金はできず、「外貨両替 → チャージ」という流れになります。最低1,000円からOKでした。 - スマホ
その場で「TAGTHAi」アプリをダウンロードして、登録作業を行います。空港のフリーWi-Fiや、事前にSIMカードを買っておくとスムーズです。 - 滞在先のホテル名
申込時にタブレットで入力する欄がありました。有名ホテルなら名前だけでOKですが、マイナーなホテルの場合は住所も控えておくと安心です。
登録ステップ
実際の流れはこんな感じです。私は空港のブースでやりましたが、スタッフの方が慣れていなくて、少し時間がかかりました(笑)
- カシコン銀行(KBank)の指定された外貨両替ブースに行きます。
(スワンナプーム空港、ドンムアン空港、またはサイアムパラゴンなど市内の主要拠点にあります) - 窓口でパスポートを見せて「PAY & TOUR(ペイアンドツアー)カードを作りたい」と伝えます。(TAGTHAi Easy Payと言っても通じると思います)
- パスポートを提示し、タブレットなどで必要情報(名前、メールアドレス、職業、ホテル名など)を入力します。基本的に英語ですが、簡単な単語ばかりです。
- チャージしたい分の日本円(外貨)を渡します。その日の銀行レートでタイバーツに両替され、全額がカードにチャージされます。
- その場で「PAY & TOUR」という物理的なプリペイドカード(VISAデビットのようなカード)が発行されます。
- スマホに「TAGTHAi」アプリ(緑色のアイコン)をダウンロードし、メールアドレスなどでアカウントを作成します。
- アプリのトップ画面下部にある「Easy Pay」を選び、カード裏面に記載されている12桁の番号やパスポート番号を入力して、カードとアプリを紐付ければ完了です!
これでアプリの「Scan&Pay」からQR決済が使えるようになります。
注意点:ブースの場所とレート
まず、カシコン銀行の両替ブースならどこでもOKというわけではないようです。対応ブースは限られているので、事前にTAGTHAiの公式サイトなどで場所を確認しておくのが確実です。
(参考: TAGTHAi 公式サイト(英語/タイ語))
そして最大の注意点が、チャージ時の両替レートが、市内の高レート両替所(スーパーリッチなど)と比べると、正直かなり悪いことです。銀行レートなので仕方ないですが、これは明確なデメリットですね…。
TAGTHAiのチャージと使い方
登録が完了したら、あとは使うだけです!基本的な使い方と、ちょっと不便なチャージについて解説します。
使い方(QR決済)
使い方は日本のPayPayとほぼ同じ感覚で、とっても簡単です。
- TAGTHAiアプリを開き、「Easy Pay」セクションの「Scan&Pay」をタップします。
- お店の人に「QR(キューアー) スキャン ダイマイ(使えますか)?」と聞いて、お店のQRコードを提示してもらいます。
- カメラでQRコードを読み取ります。
- 支払い方法が2パターンあります。
・金額固定タイプ:お店側がレジで金額を打ち込むと、スマホに支払う金額が自動で表示されます。(コンビニやスーパーなど)
・金額入力タイプ:自分で支払う金額を打ち込みます。(屋台やタクシーなど) - 金額を確認(または入力)して、登録時に設定した6桁のPINコード(暗証番号)を入力して支払いを完了させます。
- 完了画面(緑色のチェックマーク)を店員さんに見せればOKです!
チャージ方法
ここがTAGTHAi Easy Payの一番不便なところかもしれません。
チャージ(入金)は、残念ながらクレジットカードや銀行振込ではできず、今のところ登録時と同じカシコン銀行の対応両替ブースで、外貨(日本円など)を渡して行う必要があります。
これがちょっと不便で、旅行中に残高がなくなったら、また対応ブースを探して、パスポートを見せて…という手間がかかるんですよね。今後のアップデートで、せめてクレジットカードからチャージできるようになることを切に願います。
返金・解約
残高が余った場合は、帰国前に同じくカシコン銀行の両替ブースで解約と返金手続きが可能です。カードの有効期限は1年間ありますが、次にいつタイに来るかわからない場合は、解約しておくと安心ですね。
手続きは簡単で、残高をその場でタイバーツの現金で返金してくれます。旅行最終日に空港のブースで手続きするのが一番スムーズかなと思います。
QR決済は屋台で使える?

はい、これ、使えます! これがTAGTHAi Easy Payの一番のメリットと言っても過言ではありません。
タイのQR決済(タイの銀行が提供するPromptPayシステム)は、本当に広く普及していて、今や屋台でもQRコードを掲げているのが当たり前になっています。
TAGTHAi Easy Payは、このタイの標準的なQR決済システム(PromptPay)に対応しているので、銀行の種類を問わず、QRコードがあるお店なら基本的にどこでも使えます。
実際にローカルな食堂や、道端のドリンクスタンド、市場の小さなお店でも「QR」のマークがあれば、スキャンして支払えました。最近では、タクシーやバイクタクシー(Win)、トゥクトゥクでもドライバー個人のQRコードを持っていることが多いので、「QR OK?」と聞けば使える場面も増えています。
タイあるあるなんですが、屋台やタクシーで1,000バーツ札(約4,000円)を出すと、「お釣りがない(マイミーントーン!)」って高確率で断られるんです…。でもQR決済ならその心配も一切なし。細かい現金が不要になるのは、旅行者にとって本当に大きなメリットですね。
クレジットカードとの使い分け

「TAGTHAi Easy Payが便利なら、クレジットカードは要らない?」と思うかもしれませんが、それは違います。
TAGTHAi Easy Payはあくまで「QR決済」の手段。そして前述の通り、チャージが面倒でレートも悪いというデメリットがあります。一方、タイではクレジットカード(VISAやMastercard)が使える場所も非常に多いです。
私の感覚だと、以下のような使い分けがベストかなと思います。
使い分けの目安
それぞれの決済方法に「得意・不得意」があるので、表にまとめてみました。
| 決済方法 | 得意な場所 | 不得意な場所 | メリット | デメリット |
|---|---|---|---|---|
| クレジットカード (VISA/Master) |
・ホテル ・デパート ・チェーンのレストラン ・スーパー ・観光施設 |
・屋台 ・ローカル食堂 ・タクシー ・市場 |
・ポイントが貯まる ・高額決済に強い ・チャージ不要 |
・使えない店が多い ・海外手数料がかかる ・スキミングリスク |
| TAGTHAi Easy Pay (QR決済) |
・屋台 ・ローカル食堂 ・カフェ ・マッサージ店 ・コンビニ ・タクシー |
・高額決済 (上限あり) ・QRがない店 |
・屋台などで使える ・お釣りの心配なし ・現金より安全 |
・チャージが面倒 ・両替レートが悪い ・要スマホ/通信 |
| 現金 (タイバーツ) |
・バス ・バイクタクシー ・チップ ・ローカル市場 ・トゥクトゥク |
・高額決済 (持ち運びリスク) |
・どこでも使える (最終手段) |
・お釣り問題 ・紛失/盗難リスク ・不衛生 |
このように、クレジットカードが使える場所では、ポイントも貯まるクレジットカードを優先的に使った方が効率的かもしれませんね。
TAGTHAi Easy Payは、「カードが使えないけどQRならある」という屋台やローカル店での少額決済で真価を発揮すると割り切るのが良さそうです。
ちなみに、TAGTHAi Easy Pay(というか元のPAY & TOURカード)はVISAのプリペイドカードとしても機能するようで、VISAの端末があるお店でも使えるみたいですが、QR決済専用として使うのが一番分かりやすいかなと思います。
タイqrコード決済の種類と注意点
さて、観光客向けのTAGTHAi Easy Payを紹介しましたが、タイ在住者や現地の人が普段何を使っているのかも気になりますよね。タイのQRコード決済の「仕組み」や、他の電子マネーについても少し触れておきます。旅行者が直接使う機会は少ないかもですが、知っておくとタイのキャッシュレス事情がより深く理解できると思いますよ。
PromptPayと銀行アプリ

タイのQR決済の基盤となっているのが、「PromptPay(プロンプトペイ)」というシステムです。
これは、タイの銀行口座と電話番号、またはナショナルID(タイ国民番号)を紐づけて、送金や決済を簡単にするための仕組みで、政府主導で一気に普及しました。
私のようなタイ在住者が普段使っているのは、カシコン銀行(KBank)やバンコク銀行(BBL)、サイアム商業銀行(SCB)といった、自分が口座を持つ銀行の「モバイルバンキングアプリ」です。
これらの銀行アプリには標準でQR決済機能(PromptPay)が搭載されていて、お店のQRコードをスキャンして、自分の口座から直接支払うんです。手数料もかからず、本当に便利。友人間の割り勘も、電話番号だけで即時送金できます。
タイの屋台やお店に置いてあるQRコードは、基本的にこの「PromptPay」のものです。このシステムは銀行間で共通化されているので、例えばお店がカシコン銀行のQRでも、私はバンコク銀行のアプリで支払える、というわけです。
TAGTHAi Easy Pay(カシコン銀行のシステムを利用)が屋台でも使えるのは、この共通化されたPromptPayの仕組みに乗っているからなんですね。
残念ながら、これらはタイの銀行口座開設が前提となります。近年、観光客が銀行口座を開設するのはマネーロンダリング対策の強化でほぼ不可能になっているので、PromptPayは「在住者の特権」のようなものかもしれません。
TrueMoney Walletとは?
「TrueMoney Wallet(トゥルーマネーウォレット)」も、タイで非常によく使われている電子マネーアプリの一つです。
これは、大手通信会社のTRUEが提供しているサービスで、日本のPayPayやLINE Payに感覚が近いですね。銀行口座がなくても、セブンイレブンなどで現金チャージして使えます。
セブンイレブンでの支払いに強いほか、PromptPayとは別に独自のQRコードを持つお店も多く、タイのキャッシュレス決済の一翼を担っています。
ただ、これも以前はタイの電話番号さえあれば外国人でも登録できたんですが、近年は規制が厳しくなり、外国人の場合は労働許可証(ワークパミット)の提示など、厳格な本人確認(KYC)が必要になりました。
そのため、残念ながら短期の観光客の方が登録して使うのは、現在では難しい状況ですね。
ラビットカードも電子マネーに
バンコクの交通系ICカードといえば「Rabbit Card(ラビットカード)」ですよね。BTS(スカイトレイン)に乗るために多くの観光客の方も購入すると思います。
実はこのラビットカード、交通系ICカードとしてだけでなく、電子マネーとしても使えるんです。
使える場所は、BTS駅構内の売店(タートル)や、一部のコンビニ(ローソン108)、マクドナルド、スターバックス、スーパーのTopsなど、「Rabbit」のマークがある提携店に限られます。
QR決済(PromptPay)ほど汎用性は高くないですが、BTSによく乗る方なら、少し多めにチャージしておけば、提携店での少額決済にサッと使えて便利ですよ。いちいちスマホアプリを立ち上げる必要もないですしね。
チャージはBTSの駅窓口で現金で簡単にできますし、QR決済のような面倒な登録も一切不要です。バンコク旅行では、1枚持っておくと何かと便利なカードです。
QR決済ができない場合の対処法
TAGTHAi Easy Payを準備していても、「QR決済が使えない!」という場面に遭遇することもあります。
例えば、以下のようなケースが考えられます。
- お店にQRコード自体がない
(例:ローカルバス、一部のトゥクトゥク、昔ながらのローカル市場、チップの支払いなど) - アプリや通信の不具合
(例:スマホの電波が悪い(特に市場の奥など)、アプリが一時的にメンテナンス中、スマホの充電切れ) - お店のQRコードが対応していない
(例:お店側がPromptPayではなく、TrueMoneyなど特定のウォレット専用のQRを提示している場合。稀ですが…) - (番外編)お店の人が使い方を知らない
(TAGTHAi Easy Payがまだ新しいサービスなので、店員さんが「観光客がQR決済?」と戸惑う可能性もゼロではありません)
こういう時に備えて、やはりクレジットカード(VISA/Master)と、少額の現金は必須です。
特に屋台やタクシーを利用するつもりなら、100バーツ札や20バーツ札といった細かい現金を必ず用意しておくこと。
タイでは1,000バーツ札は本当にお釣りを嫌がられるので、コンビニなどで積極的に崩しておくのが旅のコツですね。
キャッシュレス決済はあくまで「便利な選択肢」の一つ。どれか一つに頼り切るのではなく、「クレジットカード」「QR決済(TAGTHAi)」「ラビットカード」「現金」の4つを、行く場所や金額に応じて柔軟に組み合わせるのが、タイ旅行では最強の布陣だと思いますよ。
- 現金の両替については、レートの良い両替所をまとめた記事もあるので、参考にしてみてください。
タイqrコード決済 活用のコツ
最後に、タイのQRコード決済事情のまとめと、活用のコツです。
タイのキャッシュレス化は本当に進んでいますが、その中心は在住者向けの「PromptPay(銀行アプリ)」です。
観光客の方がこれを利用できるようになった「TAGTHAi Easy Pay」は画期的なサービスですが、チャージが面倒(両替レートも悪い)という、旅行者にとっては結構大きなデメリットも抱えています。
このデメリットを理解した上で、賢く使うのがポイントですね。
ポジオ的おすすめ活用法
もし私がタイに旅行者として来るなら、こんな風に使い分けるかな、というプランです。
- メインの支払いはクレジットカード(VISA/Master)と割り切る。
ホテル、デパート、レストランなど、使える場所ではカードを優先し、ポイントを貯めます。 - TAGTHAi Easy Payは「お試し&お守り」として少額だけチャージする。
空港に着いた時に、対応ブースが空iteいたら、とりあえず3,000〜5,000円分だけチャージしてみます。これで屋台でのQR決済を体験する準備はOK。 - TAGTHAiは「カードが使えない店」で積極的に使う。
屋台での食べ歩き、ローカル食堂、コンビニでの少額決済など、「クレジットカードは使えないけどQRならある」という場所で積極的に使って、現金の消費を抑えます。 - 現金は「最終手段」として常に少額(1,000〜2,000バーツ)持っておく。
TAGTHAiもカードも使えない交通機関(バス、バイクタクシー)やチップ用、通信障害時に備えて、必ず100バーツ札や20バーツ札を混ぜて持っておきます。
こうすることで、両替レートの悪いTAGTHAiに大金を入れるリスクを避けつつ、屋台などでのQR決済の「便利さ」も体験できる、バランスの良いスタイルになるんじゃないかなと思います。
タイのqrコード決済事情は、今後も観光客向けにどんどん変わっていく可能性もあります。渡航前には最新の情報をチェックして、快適なキャッシュレス旅行を楽しんでくださいね!


