【まとめ】タイバンコクの生活 魅力3選

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皆さんこんにちは!ポジオです。

今回はタイバンコクでの生活についてご紹介していきます。最近タイ駐在を命じられたサラリーマンの方々や、タイバンコクへの移住を考えている方向けにタイバンコク生活のリアルを届けられればと思っています。

海外転勤を命じられたけど海外なんて数回しか行ったことないよ、どうしよう!実際に行ったこともない街での生活をイメージするのは難しい、、と思っている方も多いのではないでしょうか。

この記事を読めば、タイバンコク駐在、もしくはタイ移住のリアルな情報がわかり、不安を和らげることができます。

私は実際にタイバンコクに駐在し約1年が経過しようとしているタイミングです。つまり、日本でいた頃の感覚が少なからずまだ残っており、かつ、タイの生活をまだ新鮮と捉えられるタイミングのため、等身大の情報を伝えられるのではないかと思います。

1.タイバンコクの生活

皆さんはタイ、そしてバンコクと聞くとどういうイメージをお持ちでしょうか?恐らく、暑い、象、ムエタイ、首都、発展地上国というようなキーワードが浮かんでくるかと思います。概ねその通りです。ただ、私が思い描いていたタイバンコクでの生活は良い意味で想像を裏切られることの連続でした。特に驚いたことを3つご紹介します。

①思った以上に都会

バンコク, タイ, 市, 航空写真, 建物, 高層ビル, 都市, 街並み, 汚染こちらがタイの中心地の航空写真ですが見まがうことなき大都会です。高層ビルが乱立し、高級デパートがいくつも立ち並び高架鉄道(BTS)がビル群の間を縫うように張り巡らされ、発展途上国というワードは全く思い浮かびません。さすがに東京駅や渋谷駅と言った日本を代表するターミナル駅と比べると少し物足りない感じはありますが、中規模の駅よりは格段に都会だと感じます。日本人が多く住むと言われているエリアはスクンビットエリアと言われ、BTSスクンビット線が通る地域であり、日本人が密集しています。日本人が駐在するときは大体がこのエリアになると言っていいと思います。その中でも特に日本人居住率が高い2駅を取り上げます。

プロンポン

Sora Hotel Silom (Formerly Haven't Met Bangkok Silom), Bangkok | 2024 ...

日本人率No.1、大型ショッピングモールが林立する衣食住に困らない便利な街

最初に紹介するのはプロンポンという町です。ここはタイ最大の日本人街であり、町中に日本語がひしめき合っています。お店を見ても、ラーメン屋、焼き肉屋、とんてき屋、などなどもうほぼ日本ですここは。そしてプロンポンの特徴と言えば何と言ってもエンポリアム、エムクオーティエ、エムスフィアと呼ばれる3大ショッピングセンターです。エンポリアムはPRADAやDior等のハイブランドのお店が密集しており、高級デパートの位置付けです。エムクオーティエは高級ブランド店も入居しつつ、ユニクロや無印良品などの庶民的なお店も入居している日常使いに適しているデパートです。エムスフィアは2023年にできた新しい商業施設でフードエリアが大きく種類豊富、一番の目玉としてはIKEAがタイ発出店しています。

トンロー

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バンコクの青山、駐在員が多く居住するバンコク屈指の高級住宅街

トンローの特徴として駅前よりも、駅から少し離れた場所が栄えているという特徴があります。トンロー通りと呼ばれる目抜き通りはおしゃれなカフェやマッサージ屋が軒を連ねハイソな雰囲気が漂っています。お買い物で言えば何と言っても日本のドンキホーテがあります!日本の食材もほぼほぼ揃うため、利便性は最高ですし、店内を流れるおなじみのテーマは孤独な海外生活にひと時の安らぎを与えてくれます。他にもマルシェトンローやエイトトンローと言った中規模商業施設も充実しています。

②物価が安い

バンコクは人件費が本当に安いです。代表的なところで行くと、バイクタクシーは距離にもよりますが、20THB(90円)ぐらいで利用できますし、タイの古式マッサージ屋さんなんかは1時間約200~300THB(900円~1300円)ほどで施術を受けることができます。また、私の大好きな甘い飲み物、タイティ―は日本のゴンチャやスタバフラペチーノのトールサイズぐらいの大きさで約19THB(約90円)から飲むことができます。安すぎますね。また、賃貸マンションの家賃もかなり安いです。日本円で月10万円ほど出せばタワマン、プール、ジム付きは当たり前、ゴルフシミュレーターや温泉がついているところもあります。なので、日本にいるときよりも格段に豪華なマンションに住むことができるはずです。一方、日本食はやや高めです。日本食レストランで外食する際は日本と大体同水準かちょい高いぐらいです。バンコクにはフジスーパーと呼ばれる日本食の専門スーパーが5号店まで存在し、日本人の心強い味方となっています。

③電子決済が超絶便利

タイではQRコードを使った電子決済が主流です。というのも、政府肝入りの政策で国民の銀行口座とQRコードを紐づけたPrompt payというものがあり、この方法を使えば、キャッシュレスで決済でき、そのまま紐づけられた銀行口座から引き落とされるという仕組みです。日本ではPayPayや楽天Payなどのアプリがそれらに該当しますが、いちいちチャージしなくてはならない点と、使えない場所が意外と多いところが難点ですよね。。タイでは何と、その辺の屋台でも電子決済可能です!かくいう私も現在ほとんど現金を使わない生活になっています。これは思った以上にストレスフリーで、例えば会社の飲み会とか友達とご飯に行ったときに、一人がQRコードスキャンで払った後に、その人の口座に他の全員がQRコードスキャンをすることで振り込むことができ、簡単に清算が可能になります。しかも驚くことに、手数料無料です。

2.まとめ

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纏めるとタイバンコクは✓大都会、✓物価が安い、✓電子決済が主流ということです。つまり、よほど日本の大都市に住んでいない限り、大半の方は非常に快適で便利な生活が送れるはずです。ちなみに、今回はタイの良い側面ばかりをご紹介しましたが、次回は逆にあまり良くないと思う点をご紹介しようと思います。(と言ってもあまりないのですが。。笑)

以上、タイバンコクの生活について書かせていただきました。海外生活が初めてという方であれば海外駐在は不安でいっぱいですよね。私のブログではそういった方に向けて有益な情報を届けていきたいと思いますので今後ともよろしくお願いいたします!

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