タイ王国の正式名称とは?首都の長い名前や歴史の意味を解説

タイ生活

こんにちは!ポジオのタイ駐在日記、運営者の「ポジオ」です。タイ旅行やビジネスでの滞在を計画している際、ふと「タイの正式名称って何だろう?」と疑問に思うことはありませんか。普段、私たちが何気なく「タイ」と呼んでいるこの国ですが、パスポートやビザの申請書類、あるいは現地の公的な文書に記入する際には、正確な英語やタイ語での表記が求められます。また、タイについて少し調べてみると、「世界一長い」と言われる首都バンコクの儀式的な正式名称や、街中に掲げられている国旗に込められた深い意味など、知れば知るほど興味深いエピソードがたくさん出てきます。

私自身、駐在を始めた当初は、現地のスタッフが首都のことを「バンコク」ではなく「クルンテープ」と呼んでいるのを聞いて、「えっ、違う場所の話をしているのかな?」と戸惑った経験があります。しかし、その背景にある歴史や文化的な意味を知ることで、この国への愛着がぐっと深まりました。この記事では、そんなタイに関する名前や歴史の疑問を、駐在員ならではの視点も交えながらすっきりと解消していきます。これからタイを訪れる方も、単に知識として知っておきたい方も、ぜひ最後までお付き合いください。

  • タイ王国の正式名称と英語やタイ語での正しい書き方・発音
  • かつての国名「シャム」から現在の「タイ」へ変わった歴史的背景と理由
  • 赤・白・青の3色で構成される国旗「トン・トライロング」が持つ深い意味
  • 首都バンコクのギネスにも認定された驚くほど長い儀式上の正式名称とその日本語訳

タイ王国の正式名称と知っておくべき歴史

「タイ」という国名は「自由」を意味し、正式名称は「タイ王国」であり、東南アジアで唯一植民地支配を受けなかった誇りを示すことを説明するスライド。

まずは、私たちが普段「タイ」と呼んでいるこの国の、正式な名前やその由来について深掘りしていきましょう。公的な文書で使われる英語表記やタイ語表記、そしてかつて世界地図に記されていた「シャム」という名前から現在に至るまでの変遷を知ることで、この国のアイデンティティが見えてきます。ここでは、国名に関わる基本的な知識から、少しマニアックな言語的背景、そして歴史的な変遷について詳しく解説します。

英語やタイ語での国名の書き方

タイの現在の正式名称は、日本語ではシンプルに「タイ王国」となります。これを現地の言葉であるタイ語で正式に表記すると「プラテート・タイ(ประเทศไทย)」となります。「プラテート」は「国」を意味し、「タイ」は「自由」を意味すると言われています。つまり、「自由の国」という誇り高い意味が込められているのです。タイが東南アジア諸国の中で唯一、欧米列強の植民地支配を受けずに独立を維持してきた歴史を考えると、この「自由」という言葉の重みが一層感じられますね。

英語での公式表記は「Kingdom of Thailand」です。入国カードやビザの申請書、ホテルの宿泊台帳などで国籍や国名を記入する際は、略称を使わずこの正式名称を用いるのが確実です。ただし、日常会話やカジュアルなメールのやり取りでは単に「Thailand」としたり、日本語での会話なら「タイ」と呼んだりすることがほとんどです。ビジネスシーンでも、契約書の冒頭では「Kingdom of Thailand」と記しますが、文中で繰り返す場合は「Thailand」とするのが一般的ですね。

また、タイ語での発音について少し補足すると、現地の人は「プラテート・タイ」と言うこともあれば、もう少し砕けた表現として「ムアン・タイ(เมืองไทย)」と言うこともあります。「ムアン」も「国」や「町」を表す言葉で、こちらはより親しみのある響きを持っています。現地の友人と話していると、「ムアン・タイは暑いね」といった感じでよく耳にします。

基本データと表記のポイント正式名称を正確に知っておくことは、トラブルを避ける第一歩です。

  • 日本語:タイ王国(タイ)
  • タイ語:ประเทศไทย(プラテート・タイ)
  • 英語:Kingdom of Thailand
  • 略称(ISOコード):TH / THA

※ビジネス文書では「The Kingdom of Thailand」と定冠詞をつけることもあります。

シャムという旧国名からの変更点

かつてシャムと呼ばれていた理由と、1939年にナショナリズムの高まりと共に「自由な人々」を意味する民族名のタイが国名として採用された経緯を説明するスライド。

歴史の授業や古い文学作品などで「シャム」という名前を聞いたことがある方も多いのではないでしょうか。あるいは、猫の品種である「シャム猫」や、結合双生児を指す「シャム双生児」といった言葉にその名残を感じるかもしれません。実は、20世紀初頭までこの国は対外的に「シャム(Siam)」と呼ばれていました。

この「シャム」という言葉の語源には諸説ありますが、サンスクリット語で「黒い」や「褐色」を意味する「シャーム」に由来し、当時の人々の肌の色を指していたという説や、モン・クメール語の系統から来ているという説などが有力視されています。重要なのは、この「シャム」という呼称が、主に外国人がこの地を呼ぶ際に使っていた「他称」であったという点です。当時の王朝自身も対外的な条約などでは「Siam」を使用していましたが、国内の民衆レベルでは自分たちのことを「タイ」と自認していたと言われています。

国名が正式に「タイ」へと変更されたのは、1939年のことです(その後、一時的にシャムに戻ったりもしつつ、1949年に再度タイに確定)。当時のピブン政権下において、ナショナリズムの高揚とともに、国名を民族名と一致させる動きが強まりました。「シャム」という他称ではなく、自称である「タイ(自由な人)」という言葉を国名に冠することで、近代国家としての統一と独立の意思を内外に示そうとしたのです。この変更は単なる名称の変更にとどまらず、服装の洋風化や言語の標準化など、「文化革命」と呼ばれる一連の政策の一環でもありました。

国旗に込められた国民や宗教の意味

タイの三色旗(赤・白・青)が象徴する、国家と国民の団結、宗教(仏教)の純粋さ、国王と王室という国家の三本柱を解説するスライド。

タイの街中を歩いていると、いたるところで風になびく国旗を目にします。朝8時と夕方6時、駅や公園などの公共の場所で国歌が流れると、人々は足を止めて直立不動の姿勢をとりますが、その視線の先にはこの国旗があることも少なくありません。現在の国旗は「トン・トライロング(三色旗)」と呼ばれ、ラーマ6世(ワチラーウット王)によって1917年に制定されました。赤、白、青の3色で構成されており、それぞれに国家を形成する重要な要素としての深い意味が込められています。

制定される前は、赤地に白象を描いたデザインの旗が使われていました。しかしある時、洪水で被災した地域を視察したラーマ6世が、民家で国旗が逆さまに掲揚されている(象がひっくり返っている)のを見て心を痛め、「逆さまになっても見栄えが悪くならない、対称的なデザインにしよう」と考えたという逸話が残っています。これが、現在の横縞のシンプルなデザインが生まれたきっかけだと言われています。

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象徴するもの 詳細な意味と背景
国民(Nation)生命の血 国を支える人々の力、そして国家の独立を守るために流された先人たちの血を象徴しています。国民の団結と愛国心を表す色です。
宗教(Religion)純粋さ タイ国民の多くが信仰する仏教を象徴しています。建国神話に登場する白象に由来し、教えの純粋さと正しさを表しています。
青(紺) 国王(King)王室 国の中央に位置し、国民と宗教を結びつける存在としての王室を象徴しています。また、第一次世界大戦の同盟国(英仏米)の国旗に青が含まれていたことに敬意を表したとも言われています。

国旗の中央にある青色の帯は、他の赤や白の帯の2倍の幅を持っています。これは、王室が国民(赤)と宗教(白)の中心にあり、それらを統合する重要な存在であることを視覚的に強調していると解釈されています。タイの人々にとって、この三色は単なるデザインではなく、「国家・宗教・国王」という、タイ社会を支える三つの柱そのものなのです。

国旗の中央の青が2倍の幅を持つ理由を説明し、国王が国民と宗教を結びつける統合の象徴であり、立憲君主制であるタイでは王室への敬愛が非常に深く不敬罪が厳罰であることを解説するスライド。

現在の政治体制やワチラロンコーン国王

タイの政治体制について理解することは、現地のニュースや社会情勢を知る上で欠かせません。タイは「立憲君主制」を採用している国です。これは1932年の立憲革命によって絶対君主制から移行して以来続いている体制で、国王を国家元首としつつも、憲法に基づいて議会や内閣が政治を行う仕組みです。日本の皇室と内閣の関係に近い部分もありますが、タイにおける国王の影響力や国民からの崇敬の念は、独特の強さと熱量を持っています。

2016年10月、長きにわたり国民から敬愛されたラーマ9世(プミポン前国王)が崩御され、その後、長男であるワチラロンコーン国王陛下(ラーマ10世)が即位されました。ラーマ9世は、地方の開発プロジェクトに自ら足を運び、国民の生活向上に尽力されたことから「開発の父」として今でも絶大な尊敬を集めています。街中やオフィス、一般家庭のリビングなど、至る所に前国王と現国王の肖像画が飾られているのを目にすることでしょう。私たち外国人も、映画館での上映前や公共の場での国歌演奏時には起立して敬意を表すことがマナーとして定着しています。

現在の行政組織は、国王によって任命された首相と、35名以内の国務大臣によって構成される内閣が中心となっています。政治の場面では時折、クーデターやデモといったニュースが世界を駆け巡ることもありますが、その根底には「王室をいかに守り、国をどう発展させるか」という各々の正義や考え方の違いがあることが多いです。タイの政治は複雑で、一見しただけでは分かりにくい部分も多いですが、国王陛下が国家の統合の象徴として存在しているという基本構造を押さえておくと、ニュースの背景が見えやすくなります。

不敬罪についてタイには刑法112条、通称「不敬罪」が存在します。王室に対する批判や侮辱とみなされる言動は厳しく処罰され、外国人であっても例外ではありません。SNSでの投稿や公共の場での会話には、十分な配慮とリスペクトが必要です。

タイという国名に含まれる民族の背景

「タイ」という国名は、言語学的にも文化的にも主要な民族である「タイ族(Tai peoples)」に由来しています。彼らはもともと中国南部からインドシナ半島にかけて南下してきた人々で、現在のタイ語を含む「タイ・カダイ語族」の言葉を話します。しかし、実際のタイ社会を見渡してみると、そこは非常に多民族で多様性に富んだ世界であることがわかります。

統計的にはタイ族が人口の約85%を占めるとされていますが、その内実は一枚岩ではありません。例えば、私がよく旅行する北部のチェンマイなどはかつて「ラーンナー王国」という別の国であり、言葉も文化も中央のバンコクとは異なります。また、東北部(イサーン地方)の人々はラオスと文化的に近く、日常的にイサーン語(ラオス語の方言に近い)を話します。さらに南部に行けばマレー系の人々が多く、イスラム文化が色濃くなります。

そして忘れてはならないのが、中華系(華人)の人々の存在です。人口の約10%から14%程度と言われていますが、経済界や政治の世界での影響力は非常に大きく、バンコクのヤワラート(中華街)はその象徴的な場所です。彼らは数世代にわたってタイ社会に同化し、タイ風の名前を持ち、タイ語を話しながらも、中国の伝統や習慣を大切に守っています。その他にも、山岳部にはカレン族やモン族といった独自の文化を持つ少数民族が暮らしており、インド系やベトナム系のコミュニティも存在します。

(出典:外務省『
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(https://www.mofa.go.jp/mofaj/area/thailand/data.html)" target="_blank" rel="noopener">タイ王国基礎データ』)

かつてピブン政権が「タイ」という国名を定めた背景には、こうした多様な人々を「タイ民族」という一つの大きな枠組みで統合しようとする意図があったと言われています。しかし、現在でも一部の知識人の間では、「タイという国名はタイ族中心主義的であり、多様な民族が共生する実態を反映していないのではないか」という議論がなされることがあります。とはいえ、現代のタイでは、こうした多様性が「タイらしさ」の一部として受け入れられ、美味しい料理や豊かな文化を生み出す源泉となっているのも事実です。

タイ王国の正式名称と首都の長い名前

タイの首都バンコクは現地では「天使の都」を意味するクルンテープと愛着を込めて呼ばれているが、それも正式名称の一部に過ぎないことを説明するスライド。

さて、ここからはタイの「首都」に関するお話です。一般的に私たちはガイドブックや航空券の表記を見て「バンコク(Bangkok)」と呼んでいますが、実はこれ、現地の人々が公的に使う正式な名前ではないことをご存知でしょうか?バンコクには、世界で最も長い地名としてギネスブックにも認定されたことがある、信じられないほど長い儀式用の正式名称が存在します。ここでは、その驚くべき長さの名前の全貌と、そこに込められた壮大な意味、そして現地での実際の使われ方についてご紹介します。

首都バンコクの非常に長い正式名称

私たちが普段使っている「バンコク(Bangkok)」という呼び名は、実はアユタヤ時代から続く古い地名に由来する、主に外国人が使う英語名(他称)のようなものです。語源には諸説ありますが、水運が盛んだったことから「バーン(村)・マコーク(アムラタマゴノキという植物)」が転じてバンコクになったという説が有名です。

1782年、ラーマ1世がチャオプラヤー川の対岸(現在の王宮周辺)に遷都し、新しい都を建設しました。その際、新しい都にふさわしい立派な名前を付けようと、サンスクリット語やパーリ語を駆使して命名されたのが、現在の正式名称です。現地のタイ語での通称は「クルンテープ(クルンテープ・マハナコーン)」と言いますが、これすらも実は長い長い名前のほんの冒頭部分を切り取った省略形に過ぎません。

この正式名称はあまりにも長く、タイ人の大人でもスラスラと言える人はそう多くありません。しかし、学校の授業で習ったり、有名なロックバンド「アサニー・ワサン」がこの長い名前を歌詞にした楽曲が大ヒットした影響で、リズムに乗せて歌うことができる人は意外と多いんですよ。私もタイ人の友人とカラオケに行った時、彼らがこの曲を楽しそうに歌っているのを見て衝撃を受けました。

クルンテープから始まる名前の全文

それでは、もったいぶらずにその全貌を見てみましょう。息継ぎなしで一気に読むのは至難の業です。ぜひ、声に出して(あるいは心の中で)読んでみてください。

バンコクの正式名称(読み方)

クルンテープ・マハナコーン・アモーンラッタナコーシン・マヒンタラーユッタヤー・マハーディロック・ポップ・ノッパラット・ラーチャタニーブリーロム・ウドムラーチャニウェートマハーサターン・アモーンピマーン・アワターンサティット・サッカタッティヤウィサヌカムプラシット

タイ語表記กรุงเทพมหานคร อมรรัตนโกสินทร์ มหินทรายุธยา มหาดิลกภพ นพรัตนราชธานีบูรีรมย์ อุดมราชนิเวศน์มหาสถาน อมรพิมานอวตารสถิต สักกะทัตติยวิษณุกรรมประสิทธิ์

カタカナで書いてもこのボリュームです。初めて聞いたときは「これは何かの呪文か?」と思いましたが、これこそが由緒正しき首都の正式名称なのです。この長さは、都市の繁栄と王権の威光を永遠に称えるためのものであり、単なる地名を超えた「賛歌」のような性質を持っています。

天使の都や帝釈天が登場する日本語訳

この長い名前には、単なる音の羅列ではなく、一つ一つの言葉に非常に美しく、宗教的な意味が込められています。サンスクリット語やパーリ語由来の高貴な言葉がつなぎ合わされており、日本語に直訳するとその世界観の壮大さがよくわかります。

「天使の都 雄大な都城 帝釈天の不壊の宝玉 帝釈天の戦争なき平和な都 偉大にして最高の土地 九種の宝玉の如き心楽しき都 数々の大王宮に富み 神が権化して住みたもう 帝釈天が建築神ヴィシュカルマをして造り終えられし都」

冒頭の「クルンテープ」は「天使の都」を意味します。そして「帝釈天(インドラ神)」や「ヴィシュカルマ(建築の神)」といったヒンドゥー教の神々の名前が登場することから、タイの仏教がヒンドゥー教の影響を色濃く受けていること、そして王都が神々によって守られた地上の楽園(理想郷)であることを表現しているのが分かります。「九種の宝玉」とは、ダイヤモンドやルビーなど王権を象徴する宝石のことで、都の豊かさを表しています。

現地で定着している首都の呼び方

では、実際の生活の中で、タイの人々はこの長い名前を使っているのでしょうか?答えは「いいえ」です。日常会話では、正式名称の最初の部分をとって「クルンテープ(天使の都)」と呼ぶのが最も一般的です。少し丁寧に言う場合は「クルンテープ・マハナコーン」と言うこともありますが、友人間や家族間ではもっぱら「クルンテープ」です。

地方に住む人がバンコクへ行くことを「カオ・クルン(都に入る)」と表現したりするように、彼らにとってこの街はやはり特別な「都」なのです。一方で、私たち外国人が英語で「I’m going to Bangkok.」と言う分には全く問題ありませんし、タイの人々も外国人と話すときは合わせて「Bangkok」と言ってくれます。

ただ、もしあなたがタクシーに乗って行き先を告げる際や、ちょっとした会話の中で「クルンテープは渋滞がすごいですね」なんて言ってみたらどうでしょうか。ドライバーや現地の友人は「おっ、この日本人はタイのことをよく知っているな」と嬉しくなり、そこから会話が弾むこと間違いなしです。現地に馴染むための小さな魔法の言葉として、ぜひ覚えておいてください。

タイ王国の正式名称を理解して旅へ

タイに関する3つの真実として、国名(タイ王国=自由の国)、国旗(赤・白・青=国家・宗教・国王)、首都(バンコク=クルンテープ)を要約したスライド。

ここまで、タイ王国の国名の由来や歴史的な変遷、国旗の意味、そして首都バンコクのユニークで長い正式名称について解説してきました。普段何気なく使っている「タイ」や「バンコク」という言葉の裏には、民族の独立への思いや、王室への敬意、そして宗教的な世界観など、様々な物語が隠されています。

  • 正式名称は「タイ王国(Kingdom of Thailand)」で、「自由の国」という意味が込められている。
  • 国旗の赤・白・青は「国家・宗教・王室」というタイ社会の三本柱を表している。
  • 首都の正式名称は世界一長く、神々が住む理想郷を讃える意味があり、通称は「クルンテープ」である。

これらの知識を持ってタイを訪れれば、街の風景が少し違って見えるはずです。入国審査でパスポートにスタンプを押してもらう瞬間、街角で国旗を見上げる瞬間、そしてバンコクの喧騒に身を置く瞬間。その一つ一つが、より深く、味わい深い体験になることでしょう。次回のタイ旅行では、ぜひ現地の人との会話の中で「クルンテープ」という言葉を使ってみてください。きっと、これまでとは違った温かい笑顔と、この国ならではの「マイペンライ(問題ないよ)」という優しい空気に包まれるはずです。

タイへの旅行の際、首都を「クルンテープ」と呼んでみること、そして言葉の裏の物語を知ることで旅が深まるだろうと促す結びのスライド。